さまざまバーチャルオフィスの記事を更新
バーチャルオフィスに関するお役立ち情報など随時更新していきます。
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DX時代の新常識!バーチャル株主総会って何?
コロナ禍の中、従来の株主総会の形式に疑問を持つ人々が増えてきました。特に、不特定多数の人が集まる株主総会は、どうしても三密になりがちです。このような背景から、新しい形の株主総会、バーチャル株主総会が提案されています。 バーチャル株主総会は、インターネットや電話機能を使用して仮想空間で行われるもので、三密を防ぐ効果があります。この新しい形式は、ハイブリッド型とバーチャルオンリーの2種類に分けられます。更新:2024.01.19 -
iDeCoを活用して年末調整と確定申告をお得にする方法とは
iDeCoとは「個人型確定拠出年金」の事です。毎月掛け金として支払う金額の全額が所得控除となり、それにより所得税と住民税の金額が下がり節税効果が得られます。20歳から60歳未満のすべての人が加入できます。自分で毎月の拠出額を設定し、積み立てられた金額はあらかじめ設定している金融機関において保険商品・投資信託等で運用されます。そして60歳以降に老齢給付金をもらえます。さらには「小規模企業共済等掛金控除」がもっとも節税効果が高いものとなります。掛金の全額が所得控除になり、所得税と住民税が0円になります。大きなメリットといえるのが、その全額が所得控除にないるという点です。医療費の控除は10万円を超えた分の控除が認められるのみですし、生命保険料には上限があります。しかしながらこのiDeCoは金額の大小にかかわらず、すべてが控除の対象となります。この控除を受けるためには事前に手続きが必要です。更新:2024.01.19 -
Jスタートアップの資金調達:J-KISS型新株予約権の全て
スタートアップの世界は日々進化しています。新しい技術、新しいアイディア、そして新しい資金調達方法。その中で、J-KISSという新しい資金調達方法が注目されています。この記事では、J-KISSの概要からメリット・デメリット、そして実際の登記申請方法までを詳しく解説します。さらに、この方法が日本のスタートアップシーンにどのような影響をもたらすかについても考察します。更新:2024.01.19 -
専用メールアドレスと独自ドメインを使うメリット
フリーランスとして仕事をするうえで「メール」を使用できる環境は必要です。大半はすでにプライベート用のキャリアメールやPCフリーメールのアカウントを所持していますが、これらをビジネスに使うのは控えた方がよいでしょう。プライベート用のみしかない場合は、仕事用のアドレスを用意することをお勧めします。更新:2024.01.19 -
メンタルヘルスケアを怠った場合のリスクとは?メンタルマネジメントの方法も解説
「メンタルヘルスマネジメント」とは、労働者の心の健康を維持し、向上させるための管理アプローチです。日常のストレスや人間関係の問題が蓄積すると、心の健康に悪影響を及ぼすことがあります。このような状況が持続すると、うつ病などの精神的な疾患のリスクが高まります。 企業は、労働者の心の健康を保護するために「メンタルヘルスマネジメント」を実施します。たとえば、過度なストレスを感じる社員がいる場合、その原因を特定し、解決策を提案することがあります。また、不適切な行動をとる従業員に対して、その行動を修正し、被害者へのサポートを提供することも行われます。更新:2024.01.19 -
お金を郵送したい!?そんなときの正しい郵送法と注意点も覚えておこう!?
銀行の振込ではなく「お金の郵送したい」という場面に遭遇した場合、実際にどうやればいいのか?正しいやり方を覚えておいて、いざというときに備えておきましょう。 まずお金の郵送には「現金書留」と「郵便為替」いう2種類のやり方があるということを覚えておきましょう。 現金書留とは、専用の現金封筒にお金を直接入れて相手方に送付する方法です。もしなにか事故があり相手先に届かなかった場合は、損害補償の範囲内で入れた現金が賠償されるというかたちです。 郵便振替とは、現金を入れる代わりに「普通為替証書」と呼ばれる証書を発行しそれをお金の代わりに送る方法です。 これらふたつの方法には、手続きや手数料などに違いがあるためそれらの特徴を理解し、用途に合わせて決めましょう。更新:2024.01.19 -
損益計算書の見方とポイントについて詳しく解説
決算書の中で、会社の利益をダイレクトに把握できるのが「損益計算書」です。損益計算書の見方を理解することで、会社の収益と費用に関する情報から、「どれくらい利益を出しているのか」を把握することができます。更新:2024.01.19 -
月額400円からの「付加年金」を利用して、年金の受給額を増やそう
国民年金には、毎月の基本保険料に上乗せして、年金受給時にその受給額を増やせる制度があります。「付加年金」とは、申込後毎月400円を上乗せして納付して、将来の受給額を増やせるという仕組みです。またこの制度は自営業者等の「第一号被保険者」のみが加入できる制度になります。この制度を利用した場合、「200円×付加保険料を納付した期間」が年金受給額にプラスされた形で受け取る事ができます。例えば40年間この付加保険料を納付すると、保険料の総額は400円×40年間=192,000円になりますが、受給額がそれに上乗せされた形で200円×40年間=96,000円(年額)受け取ることができます。つまりこの「200円×付加保険料を納付した期間」というのは、2年間納付を続ければ元がとれるという仕組みになっています。更新:2024.01.19 -
建築業界での転職の掛け算の考え方
建築業界での転職では、自身の建築スキルや経験と相性がいい新スキル、経験を得ることのできる転職先を選ぶことが大切です。それぞれスキルを同時発揮できる、スキルの掛け算が成り立つような働き方を転職で実現できれば、将来かかわる仕事の幅も広がります。 建築プロジェクトにおいて上流側のスキルである設計職とCM職、同時発揮しやすいスキルである建築施工管理職とデベロッパーの品質管理職で発揮できるスキル経験は相性がいいでしょう。このような転職は、今まで積み重ねた建築実務と相関を持ちつつ職域が広がるので、専門性を失うことなくスキルの幅を広げることもできます。更新:2024.01.19 -
名刺に品格をもたせるさまざまな演出方法
名刺はビジネスを広めていくうえにおいて欠かせないツールです。初めて会う取引先や顧客では、出来る限り好印象を与えておきたいところです。また取り扱っている、あるいは売り込みたい商品が高単価であったりする場合には、その人の雰囲気も大事ですが、挨拶の時に渡す名刺にも品格や高級感を演出してみるのはいかがでしょうか?今回はそういった演出手法を紹介していきます。更新:2024.01.19