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メルカリで返品するには?返品の仕方や注意点について紹介

2023.12.19
メルカリで返品するには?返品の仕方や注意点について紹介

メルカリで返品するには?返品の仕方や注意点について紹介の記事をご紹介します。

返品できる条件と応じなければいけない場合

【購入者側】
1 購入した商品ではない
2 商品紹介や写真にはなかった破損や特徴がある
3 ブランドの偽造品、偽物、非正規品
このような場合は返品が可能です。
【出品者側】
1 非正規品、模造品を送った
2 梱包の甘さによる破損
(梱包を十分にしていたのに発送中に破損してしまった場合は運送会社やメルカリから補償が出ることもあります。)
3 商品説明や写真に不備がある
(説明文や写真に破損についてきちんと記載がされていれば、購入者側のミスとなり返品を拒否することが可能です。)
以上のような場合は、返品に応じるようにしましょう。

返品できる条件と応じなければいけない場合

返品の仕方は?

1 出品者へ返品依頼
 受け取り評価をしてしまうと取引が完了してしまうので、その前にメッセージ送信。
2 返品に同意するメッセージを待つ
 出品者が返品に応じる際は、同意のメッセージが送られてくる。
3 返品送料の負担を購入者・出品者側で決定
 基本的には過失がある方が送料を負担することがほとんど。
4 商品発送、キャンセル申請の依頼
 発送方法が決定したら、商品を発送(追跡サービスをつけておくのがおすすめ)。
 商品が到着次第キャンセル申請をしてもらいたいことを伝えおくとその後スムーズ。
5 出品者からのキャンセル申請に同意
 キャンセル申請に同意し取引をキャンセル。
 返金はメルカリ側からされる。

返品に関する注意点

1 返品前に受け取り評価しない
 受け取り評価をしてしまうと、取引が完了し入金もされてしまいます。
 中身をきちんと確認してから受け取り評価をするようにしましょう。
2 出品者と購入者の両方が同意しないと返品ができない
 返品したい旨のメッセージを送っても返事がない場合は、事務局に相談してみましょう。
3 返品は匿名配送が不可
 出品者から匿名配送で届いた場合、配送先を教えてもらう必要があります。
 また購入者側も名前、住所を教えることになります。
4 発送時の商品破損は事務局へ連絡
 配送中の衝撃で破損してしまった場合は運送会社の責任となります。
 メルカリ便を利用していた場合は補償してもらえる可能性も。

返品に関する注意点

返品に関するよくある質問

Q:返品送料は着払い?
A:メルカリの規約では規定されていませんが、返品を発生させてしまった方が送料を
  負担するのが一般的でしょう。
Q:返品できないと言われてしまったら?
A:まず返品ができない理由を確認しましょう。
  明らかに出品者側に過失がある際は、事務局に問い合わせ間に入ってもらいましょう。
Q:返品で住所を教えたくない場合は?
A:郵便局やコンビニ留めを使うことで、出品者の住所を購入者に伝えず返品商品を
  受け取ることが可能となります。

返品の仕方は?