ついつい箸が進む名古屋のボリューミーな味噌カツ定食まとめ
名古屋の名物料理 味噌カツとは
名古屋の名物料理の味噌カツは、八丁味噌、豆味噌をベースに、出汁と砂糖を加えて甘辛く仕上げた特製味噌だれをとんかつにかけて仕上げる料理です。こってりしたカツに濃厚な味噌ダレでご飯の進みます。また、キャベツとの相性も抜群。キャベツと味噌カツ、ご飯がセットになった定食スタイルが人気です。
ごはんが良く進む料理なので、たくさん食べる人にもおすすめ。ボリューミーな味噌カツを提供するお店も多数あります。
この記事では、たくさん食べたい人向けにボリュームミーでお腹いっぱい食べられる。味噌カツ定食を提供するお店を紹介します。
名古屋の味噌カツと言えば「矢場とん 矢場町本店」
名古屋の老舗味噌カツ屋「矢場とん 矢場町本店」は、矢場町駅から徒歩5分の場所にある、昭和22年創業の有名店です。観光客にもその名を知られた圧倒的な知名度で、連日多くの人でにぎわう名古屋でも特に人気のお店です。人気メニューは、通常の2倍サイズのロースとんかつを使った「わらじとんかつ」です。ボリュームたっぷりで、みそとソースの味を半々で楽しめるのが魅力です。たれがしっかり染み込んだカツは濃厚そうな見た目とは裏腹にさっぱりとした仕上がり。初めて味噌カツを食べる人にもおすすめです。
ボリューミーでリーズナブルな味噌カツ 「とんかつ 井筒」
『とんかつ 井筒』は、名古屋の新端橋駅から徒歩3分、新瑞橋交差点から徒歩3分ほどの場所にあるとんかつの老舗店です。『味噌ロースかつ定食』は、ボリュームたっぷりながらも1,000円以下という大変お得な金額で味噌カツを味わえるのも魅力です。
井筒の味噌カツはサクサクとした薄めの衣で包んだ柔らかロース肉のとんかつに濃厚な味噌だれがかかった味噌カツです。ランチ時には行列ができるがある名古屋でも人気のとんかつ店です。
サイズで日本一?! 「みそかつの三河屋」
『みそかつの三河屋』は、名古屋市瑞穂区の住宅街の中にある老舗のとんかつ店です。創業以来50年以上にわたり親しまれる老舗です。人気メニューの「味噌かつ定食」は、創業当時から変わらぬ180gサイズ。たくさん食べたい方にはおよそ800gの味噌カツが味わえる定食もあります。大きな味噌カツはサイズを特徴としており、大きな味噌カツを決める大会で日本一となったことで名前を知られるようになりました。
定食のごはんはお代わり自由。大きなカツと特製味噌だれにご飯が進みます。