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メルカリでのキャンセル方法やポイントについても紹介

2023.12.18
メルカリでのキャンセル方法やポイントについても紹介

メルカリでのキャンセル方法やポイントについても紹介の記事をご紹介します。

取引がキャンセルできるケースと申請方法は?

【取引がキャンセル可能なケース】
1 双方(出品者と購入者)で相談しキャンセルで合意したケース
2 取引相手から対応してもらえず取引が進められないケース
注意すべきは、キャンセルが成立すると取引自体なかったことになり取引メッセージのやり取りも停止になってしまうことです。 キャンセル後は取引相手と連絡を取ることが不可能になります。
【キャンセル申請方法】
1 引画面をオープン
2 ページ最下部にある「この取引をキャンセルする」をタップ
3 キャンセルの理由を記入
4 キャンセルの注意点をチェックし承諾する
5 取引相手から合意されればキャンセルが成立

取引がキャンセルできるケースと申請方法は?

キャンセルが発生する事例は?

【出品者都合】
・商品の紛失
・商品が破損
・在庫切れ
・商品間違い
・値段設定のミス
このようなやむを得ない場合、取引画面にて購入者に事情を説明し了解を得ましょう。
【購入者都合】
・間違えて購入
・返信がない
・未発送
・商品が届かない
・商品が破損していた
・違う商品が届いた
購入者側は、商品の発送までの日数を過ぎた次の日にならないとキャンセル申請ボタンが表示されません。 ボタンが表示される前にキャンセルしたい場合は、出品者か事務局に依頼しましょう。
双方がキャンセルに同意しなければ成立せず、そのまま取引メッセージも利用不可に。 その後は事務局の判断で取引がキャンセルされます。

取引キャンセルでのペナルティと返金について

取引キャンセルをしてもペナルティはありません。 しかし、悪質なキャンセルなどを繰り返している際はペナルティが発生することもあるので注意しましょう。
【返金について】
キャンセルになった場合、返金は事務局から購入者へ支払われるため出品者側は特に対応は必要ありません。 支払い方によって、返金方法や返金時期はさまざまです。 メルペイ残高で支払った際は、キャンセル完了時に返金処理が行われますがその他の支払い方法では日数がかかります。 長くてクレジットカードの場合の2カ月。

取引キャンセルでのペナルティと返金について

キャンセルをさせないためのポイント

【出品時のポイント】
1 出品したまま放置しない
2 発送までのスケジュールを厳守
3 出品前や発送前の検品は念入りに
4 破損のリスクを減らすためにしっかり梱包
【購入時のポイント】
1 色やサイズなど商品の見落としがないか確認
2 価格や説明文の情報をしっかり理解しておく
3 支払い方など自分のニーズに対応してもらえるか事前に確認
キャンセルを申請した場合、ユーザーのみで取り消しは不可能となります。 もし、キャンセルをする際は慎重に行うようにしましょう。

キャンセルが発生する事例は?