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絶対やってはいけないロゴデザインの注意ポイント2選!

2024.1.19
絶対やってはいけないロゴデザインの注意ポイント2選!

絶対やってはいけないロゴデザインの注意ポイント2選!の記事をご紹介します。


企業の顔であるロゴデザインはできるだけクオリティを高く作りたいですよね。
より良いロゴデザインを作成するためにはいくつか気をつけるべき点が存在しています。

そこで今回は、ロゴデザインの作り方とポイントと注意点の解説をしていきます。

ロゴデザインの作り方

ロゴデザインを作る工程は4段階存在しています。

1. 意見を出す
最初に行うべきことは、どのようなデザインにしたいかを明確にすることです。
絵を使うのであれば、自然や動物の絵にするのか、どのようなイメージを与えたいのかを考えます。

2. 原案作成する
ある程度意見が固まったら、実際に形にしていきましょう。
様々な角度から多くの原案を作成することで少しずつ理想の形を模索していきます。

3. 確認する
実際に印刷をしてみたりして、色味やデザインの見え方を確認します。
画面上と印刷したものとではまた違った印象を受ける場合があるので、重要な工程になります。

4. 決定する
ロゴの最終調整を行った後で完成させます。
盗用されないように商品登録をおこなうことを忘れないようにしましょう。

ロゴデザインの作り方

ロゴデザインの重要な2つのポイント

ロゴデザインを作成する前に気をつけておいて欲しいのは、目的を明確にすることとロゴデザインにストーリーを持たせることの2点です。

目的を明確にすること
ロゴデザインは企業の顔と言えるものなので、企業の理念や想いをそのまま込めたものを作成することが大切となってきます。
そのため、ロゴデザインを見てどのようなイメージを持って欲しいのかを明確にしておかないと、より良いデザインはできません。

ロゴデザインにストーリーを持たせること
ロゴデザインを見るたびにその企業に結びつくという工程までを作成しなければ、ロゴデザインの真の利用価値を見出せていないということになります。
ロゴデザインの中にストーリーを作ることで、よりインパクトの強いものに仕上げましょう。

ロゴデザインの重要な2つのポイント

これだけはやるな!注意点2つ

絶対にやってはいけないことを2つご紹介しますので、ロゴデザイン作成時にはこの2点は必ず守るようにしてください。

複雑なデザインにする

ロゴデザインを作るとなると、周りとは違うインパクトの強いものを作りたくてより凝ったデザインにする人が多いと思います。
しかし、複雑すぎるデザインにしてしまうと何を表現しているのか一目で理解できないというデメリットが発生します。
シンプルで覚えてもらいやすいデザインにすることを心がけましょう。

目立たないフォントを使う
文字を使用したロゴデザインにするときに、普段よく目にする明朝体やゴシック体を使用すると、目が滑るという現象が起きやすくなります。
普段から目にしすぎてあまり重要なものとして処理されなくなってしまうので、フォントにも個性を出すようにしましょう。

これだけはやるな!注意点2つ

まとめ

ロゴデザインの作り方、ポイントと注意点それぞれを理解していただけましたでしょうか。
ロゴデザインは企業の顔となるものなので、確実に見ている人に届くものを作ることが重要です。
見ている人がどのような印象を受けるのかを第一に考えることでこれだというデザインを決定することができると思います。