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ロゴデザインの基本中の基本を徹底解説!

2024.1.25
ロゴデザインの基本中の基本を徹底解説!

ロゴデザインの基本中の基本を徹底解説!の記事をご紹介します。

大切なこと3選とは

ロゴデザインを作成するときには何から始めるべきかなかなかわからないですよね。

そんな方のために今回は、ロゴデザインの基本的な知識を徹底的に解説していきます。

大切なこと3選とは

目的をはっきりと持つこと

まず、ロゴデザインを作成するときはなぜ作成するのかという理由と目的を明確にするようにしましょう。
例えば、企業のロゴデザインを行うときは、企業がこれまで歩んできた道やこれからの未来、ロゴデザインに込める想いなどをまとめて作成するロゴデザインに深みを出せるようにしていきます。
そして見ている人にどのようなイメージを抱いてもらうことを期待するのかも、はっきりとさせる必要があります。
そこの一致度合いにズレが生じてしまうとロゴデザインの魅力を最大限に引き出せないので、しっかりとズレの内容に確認を行いましょう。
そして、ストーリー性を持たせることで人々の記憶に残りやすくなり、認知度を上げることができます。

目的をはっきりと持つこと

どの種類を作成するのかを決めよう

ロゴには3つの種類があり、そのどれを作成するかによってデザインが変わってきます。

ロゴタイプ
絵や図形を使用しない文字だけのデザインで、企業の名前や商品名などで使用されます。
企業の名前をダイレクトにデザインできるため、企業との紐付けを行なってもらいやすいというメリットがあります。

シンボルマーク
文字を使用せずに、絵や図形のみでコンセプトを表現するロゴデザインです。
企業が伝えたいイメージを込めやすいという特徴があるため、人々の意識に残りやすいメリットがあります。

ロゴマーク
ロゴタイプとシンボルマークを組み合わせたもので、多くの企業が使用しているロゴデザインです。
2つの情報を同時に取り入れることができるので、認識のずれが生じにくくなります。

どの種類を作成するのかを決めよう

色とデザインの関係は?

色が人々に与える印象は、人々が普段の生活で何気なく見ている景色などに結びついています。
企業が与えたい印象を明確にすることで、その印象に効果的な色を選びやすくなります。
そうすると認識のズレが生じずによりダイレクトに印象を与えることが可能になります。

例えば、赤色は情熱や活発といった印象を抱きやすく、また食欲増進の効果を期待できるために飲食店でよく利用されている色です。
青色は海や空から想像できるように、全てを包み込んでくれるおおらかで穏やかという印象を受けやすいです。
黒色は大人、無機質といったイメージを与えやすく、静かな印象やすt街リッシュな印象を与えたいときに使用されます。

まとめ

このようにロゴデザインを作成するときは目的を明確にし、どのような印象を与えたいかによってデザインや色の配色が異なってきます。
それぞれ与えることのできる印象、メリットが異なってきますが上手に活用することでより良いデザインが完成すること間違いなしです。