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銀行印を作る際のおすすめ素材

2024.1.19
銀行印を作る際のおすすめ素材

銀行印を作る際のおすすめ素材の記事をご紹介します。

チタンがおススメ その理由とは?

チタン製品は私たちの身の回りに数多くあります。例えばピアスやネクタイピン。メガネのフレームやゴルフクラブ。調理器具やアウトドア用品などです。また、人口の骨や心臓ペースメーカーにも使われる安全性の高い素材です。アレルギーをお持ちの方でも安心してご利用頂けます。
また、シャープな印象・スタイリッシュさ・すっきりとクールな印象はまさに金属ならではです。銀行印を押印する機会はそこまで頻繁ではなりませんが、押印するタイミングは重要な場面であり、その場にふさわしい上品さを持ち合わせています。他の素材では出せない高級感・重厚感・洗練された印象は多くのユーザーを魅了している点と言えるでしょう。
カラーバリエーションにおいても、金属であるからこその加工ができるため他の素材よりも豊富に取りそろえる事ができます。

チタンがおススメ その理由とは?

実用性はあるの?

チタン印鑑はくっきりと際立った印影が特徴で、捺印性にとても優れています。チタンという素材が超微粒子で出来ているため朱肉のノリがとてもいいからです。均一に朱肉がつくので押印ムラがなくキレイに押印出来ます。また、金属ならではのちょうどいい重さがあるので、軽い力でもとても押印がしやすいのも特徴です。
また、頑丈な素材なので薄くなってしまったり、欠けてしまう心配がありません。

実用性はあるの?

他にメリットは?

チタンはとても頑丈で耐久性に優れています。何度利用してもほとんど擦り減らないため作り直す必要がありません。金属製ということで、錆びについて気にされる方もいらっしゃるかもしれません。チタンは耐食性にも優れているので、錆びにくく海水に入れても大丈夫なほどです。また、耐熱性にも優れていて、チタンが溶けだす温度は約1,600℃と言われておりで、一般的な火災は約1,000℃と言われているので万が一火災に遭ったとしても消失してしまうリスクを回避できます。以上のことを総合的に判断するとチタン製一択と言えるでしょう。
1つ注意点を挙げるとすれば、同じチタン製でもあまりにも安価なチタン製は不純物や化合物の配合が多く粗悪な素材で作られている場合があります。余分なものが混ざっていないチタン製を選ぶことが必要になります。

他にメリットは?

まとめ

デザイン性・機能性・耐久性など様々な面で優位点を持っているチタン製ですが選ぶうえでの注意点もあります。気を付けながら一生ものの銀行印を手に入れてください。