サークル名刺を活用することで、趣味の広がりやイベント活動に役立てよう | バーチャルオフィス名古屋のオールワン

余暇活動の充実のため、大学のサークルやスポーツサークル、趣味のサークルなど、さまざまなサークル活動が広がっています。それに伴いイベントや地域交流などサークルの活動範囲も増え、最初の交流の場でも「知ってもらう」ためビジネスと同じように名刺交換は重要なこととされています。それぞれの活動を名刺によって「知ってもらう」ことでより親密なコミュニケーション作りが可能となるでしょう。

では具体的にどのような内容の名刺を作成すればよいでしょうか？まずはサークルの基本情報として、氏名・住所・連絡先・メアドを載せ、サークルの活動内容、それが分かる写真やイラストさらにはURLやSNSのアカウント名などを載せましょう。それに加え活動を象徴するようなロゴや、制作物なども載せることにより渡す相手により印象的なイメージを与えることができます。人の脳は、文字で情報を読み取るより、ビジュアルから一瞬で多くの情報を読み取れます。ビジュアルをうまく活用して、より多くの情報を伝える機会をつくりましょう 　サークル名刺は、地域のイベントに参加する時の関係者との打ち合わせや、地域の施設利用の依頼時に、所在や活動内容をスピディーに伝え、信用を高める効果的なツールになることも覚えておきましょう。 　そして大事なことはSNSアカウントの掲載です。メンバーを増やしたり他のサークルとの交流などには欠かせない要素です。また名刺だけでは紹介しきれない情報もSNSに誘導することでより深くそのサークルについて知ってもらうことができるでしょう

ビジネス用で使う名刺とは違って、サイズには決まりはありません。円形や正方形など そのサークルの個性を打ち出せるならどんどん自由な形を採用していきましょう。しかしながら相手に渡した後に「保管してもらう」ことも大事です。大きすぎたりあまり突飛な形にすると貰い手側の保管がしにくく捨てられた・・というような事もあるかもしれません。形を個性的なものにする場合はその点に注意しましょう。

名刺があるだけで、ただ単に趣味の集まりだけではなく、信用を高め良い印象を残すことができるでしょう。それをきっかけに交流を広げ信頼関係を築いていくことで、より良いサークル活動が可能になります。どんな名刺デザインが自分たちのサークルに合っているか検討し、ぜひ独自の演出や工夫でより充実したサークル名刺を作成してみましょう。