思わず涙・・ 嬉しかった先輩、上司からの言葉
思わず涙・・ 嬉しかった先輩、上司からの言葉の記事をご紹介します。
社会人生活は苦労と苦悩の連続
社会人生活において、苦労や苦悩は常に付きもの。長ければ長いほど数えきれない苦労を経験します。そのたびに落ち込んでしまい、もう自分は立ち直れないかも、、と。
そんな時にふいに助けてくれるのが職場の先輩や上司からの言葉。先輩・上司のタイプも色々ありますが、代表的なタイプ別にピックアップしてみました。
「オレに付いてこい!」リーダーシップ感がバツグン先輩・上司からの言葉
ぐいぐい引っ張ってくれる。少々のミスなんて気にするな!そんなリーダーシップを発揮してくれる先輩・上司からかけられた言葉。
「自分の思うようにやれ。責任は私が取る」
「そのままでいい。ダメな時は私がちゃんと言う。しっかり見てるから」
「見ている人は見ている。私もその一人だ」
「俺はこれからもお前を叱り続ける。お前のことを嫌いなんじゃない。お前は絶対にやればできるからだ」
こんな言葉をかけられると、引っ張ってくれている。自分のことを見てくれている。と感じてしまいますね。きっとこれまでに色々な辛い経験をしてきたという自負がそういわせるのでしょう。
「オレ達は仲間だ!」絆がバツグン先輩・上司からの言葉
仲間意識をもって、孤独な思いをさせない。一緒にがんばろう!そんな絆をもって接してくれる先輩・上司からかけられた言葉。
「君にしか頼めない、助けて欲しい」
「私を目標にしていてはだめだ」
「私も昔はそうだったよ」
「君の失敗の原因は私の責任でもある。申し訳ない」
「ほんとうに助かった。ありがとう」
決して、先輩・上司だからと言って目線が上からではなく、同レベルでの考えをもった言葉が多いようですね。また「部下のミスは自分のミス」そうすぐに反省できる上司をみると、守ってもらえると安心できます。また「ありがとう」と素直に面と向かって伝えてくれると、頑張って良かった、救われたと感じることができます。
仕事に影響力があるのが先輩・上司の言葉
先輩や上司から褒められたり 激励されると本当に嬉しいものです。
辛いことの多い会社人生では、自分のことを認めてくれる存在というのは本当に大切な事だと思います。
ただ何でもかんでも褒めればいいというわけではなく、その真意や具体性を持って伝えることが重要になると思います。
辛いできことを乗り越えるために、また信頼し、高めあう関係をつくりあげるために、今回紹介した内容を参考にしていただければうれしいです。