反社会的勢力排除への取り組みについて
弊社が管理する反社会的勢力排除への取り組みについてご案内します。
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目的
この規則は、オールワン名古屋が公共の福利と法の遵守を尊重し、いかなる暴力団や反社会組織とも関わりを持たないと明確に表明するものである。
その目的は、透明で公正な業務運営を通じて、会社の評価と信頼を高めることにある。
オールワン名古屋は、バーチャルオフィスの提供業者であり、これらのサービスが暴力団や反社会組織への利益提供につながらないよう、必要な策を講じる。 -
定義
この規則における反社会的勢力は、以下の個人および団体を指す。
・暴力団とその構成員
・暴力団に関連する企業（フロント組織）
・総会屋
・社会運動標榜ゴロ
・政治活動標榜ゴロ
・特殊暴力的集団
・以下のいずれか1つに該当する共生者
1. 暴力団の構成員が経営に影響を及ぼす関係にある。
2. 暴力団の構成員が実際に経営に関与する関係にある。
3. 不正な利益を追求する目的で暴力団の構成員を利用する関係にある。
4. 資金などを暴力団の構成員に提供する関係にある。
5. 役員や経営者が暴力団の構成員と不当な関係をもつ。
6. 暴力団の構成員や反社会的な集団、個人と深い関係をもつ。
7. その他上記の条件に準ずる者。・前条件に該当した者、もしくは該当していた者
・オールワン名古屋に対して詐欺や暴力、脅迫を行う、もしくは行うおそれのある者
・オールワン名古屋の名誉や信用を損なう、もしくは損なうおそれのある者
・オールワン名古屋の業務を妨害する、もしくは妨害するおそれのある者
・オールワン名古屋に対して不正な要求をする、もしくは要求するおそれのある者
・継続的または繰り返し法律に違反する行為をする、もしくは違反するおそれのある者
・自分または関係者が前述の条件に該当すると公言する者
この規則におけるオールワン名古屋の従業員とは、全役員、正規雇用者、契約雇用者、派遣雇用者、パートタイムおよびアルバイト従業員を指し、全てのオールワン名古屋従業員に適用されるものとする。 -
基本的指針
1. オールワン名古屋は、どんな状況下でも、反社会的要素との関係を絶ち、経済的利益や企業内での特権的地位の提供を一切行いません。
2. 反社会的要素に対する対応は、別途設定した手順に従って実施されます。
3. オールワン名古屋の従業員は、ここに定められた基本的な指針に従い、日常的な生活においても、反社会的要素と見られる者との接触を避けます。
4. 他の役職員が反社会的要素と関わっている、もしくはそのような者から接触を受けていると確認した場合、従業員は即座に管理責任者に報告します。
5. 反社会的要素と疑われる者に対して、役職員の個人情報、会社の機密情報、取引の詳細など、企業や役職員の重要な情報を漏らすことは一切許しません。
6. オールワン名古屋の従業員は、業務上、取引先や潜在的取引先が反社会的要素である可能性がある場合、すぐに管理責任者に報告をします。 -
個人情報の利用
オールワン名古屋は、個人情報保護法第18条第1項に基づき、個人情報を特定の利用目的の範囲内で利用します。
1. 暴力団排除条例および基本方針に基づき、バーチャルオフィス事業において反社会的勢力を排除する方針を明らかにし、経営層以下組織全体で対応します。
2. 不当な要求に備え、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関との密接な関係を構築し、情報共有を行います。
3. 反社会的勢力との関係を持たないよう十分に注意し、もし意図せずに関係を持ってしまった場合、関係が明らかになった時点で速やかにその関係を解消します。
4. 反社会的勢力による不当な要求に対しては、民事および刑事の両面から対処します。
5. 反社会的勢力による不当要求が事業活動や従業員の不正行為を発端とする場合でも、裏取引や資金提供は一切行いません。
6. オールワン名古屋は、警察による弊社に関連する反社会的勢力に対する捜査に全面的に協力します。 -
罰則
オールワン名古屋の従業員がこれら規則に違反した場合、懲戒処分を行う可能性があります。また、懲戒処分は、就業規則に基づいて実施し、具体的な懲戒の内容は、就業規則に定められた条項に従います。
